垂れた胸のケアについて

妊娠や出産を期に、年齢的に垂れ下がってしまった胸…

恥ずかしから誰にも見られたくない!!
と思ってみたものの、引力だから仕方がない!
と諦めていませんか?あなたの垂れた胸をツンと上向きの胸にする方法を解説します。

いくつになってもしっかり胸のケアはしてくださいね。

・胸が下がる原因

出産を期に胸が垂れる原因としまして、ホルモンバランスが崩れ、胸の靭帯が伸びてしまうことです。

ですから正常なホルモンホルモンの分泌を促せ、筋力をつけることによって胸の下がりを防止してバストアップすることも可能です。

年齢的に下がってしまった場合は、筋力をつけることで昔のようなハリのある綺麗な胸へ戻すことが出来ます。

・対象方法

《エクササイズ》
背筋をピンと伸ばした状態で、肘を真横に伸ばした状態で体の正面で手を合わせます。

1回10秒程度を1日10セット行ってください。連続でなくとも結構です。
例えば朝3回、昼3回、寝る前4回などでOKです。
慣れない時は少しきついと思いますが毎日の日課にしてください。

背筋を伸ばし胸を張って生活する

毎日の生活で歩く際、食事をする際などは常に背筋を伸ばし、胸を張って生活する習慣をつけてください。

日々姿勢に気を付けることは大事です。間違えても猫背になるようなことはしないでくださいね。

《食生活》

バランスの悪い食生活は、内臓に負担をかけ、姿勢が悪くなる原因となります。
スナック菓子、偏った食生活も見直してください。

《自分になったブラジャーとバスト位置のチェック》

ブラジャーが大きすぎる場合は、常にブラの中で胸が下がっている状態ですからバストアップには効果がありません。

あなたの胸のサイズに合ったブラかを見直してください。
サイズがあっているようでしたら、トイレに行くようなときは胸の形をマメに整えるようにしてください。

但し、下がった胸の改善方法は「万全に効果のある対象法」はありません。

100人いましたら100パターンのバストアップ方法があります。

もし、上記のバストアップ方法で効果がない場合、私の母親も使っている、1日3分程度、晩御飯を作っているときでもできるバストアップ方法を試してみてください。

「・・・・・」

私の母親は、毎日実践して1か月で乳首の位置が2センチ上向きになりました。

・どれくらいで効果がみられるの?

私の母親は「・・・・・」を使ってから2週間程度で「胸にはりが出来てきた」と実感したようです。

その後、1か月経過したときには乳首の位置が2センチ上向きになりました。

人によって効果が出るのが早い人、遅い人といると思いますけど1か月毎日実践したら
「効果あり」って実感できると思いますよ。

 

二の腕はなかなか痩せない

どの部分のダイエットをしてもそうですが、太りやすい部分は痩せにくい部分でも有ると思います。
特に二の腕は痩せにくくて夏になると露出もして目に付きやすくなりますので気になる部分ですよね。

「バイバイ」と手を振ると、振袖みたいにブルブルとした二の腕はどうにかして痩せたいけど痩せる為にはダイエットグッズ等を使って根気よく努力する必要が出てきます。

何故二の腕はそこまでしないと痩せないのでしょうか。

結果的に言うと二の腕は脂肪が付きやすく筋肉が鍛えられにくいからであると言われています。
ですから腕の筋肉を意識的に鍛えなければ、なかなか痩せてくれないと言う訳です。

でもだからと言って二の腕の筋肉をとにかく鍛えれば良いと言う訳では有りません。

ガッツポーズをしてみて下さい。
そして二の腕を触ってみて下さい。

筋肉が腕の上側に有って、下の気になるタプタプした部分にそんなに無い事が分かります。
と言う事は、二の腕の筋肉をただ鍛えていくと、上側(腕の外側)の筋肉だけが鍛えられてしまい、下側(腕の内側)はそのままと言う状態になってしまうのです。

つまりムキムキ腕になってしまうと言う訳です。

こうした腕の仕組みから二の腕痩せは難しいと言われているのです。

こうした二の腕が痩せにくい仕組みが分かればダイエットの方法も単に鍛えるだけじゃなくて別な方法も効果的に取り入れていかなくてはいけないと言う事が分かると思うので、時間はかかるかもしれませんがグッズ等を使って地道にコツコツとやっていってみてはいかがでしょうか。

二の腕の悩み

キレイなラインの二の腕って憧れですよね。
若い時は気にしてなかったのに、30代、40代になってくるとタプっとした二の腕が気になって堂々と腕を出せなくなってしまったなんて言う人も多いと思います。

冬であれば長袖を着るのでごまかせますが、夏場になるとそうもいかなくなってしまいます。
半袖やノースリーブで腕を出して、腕を上げた時にスッキリと二の腕が見える様にまだ長袖を着ている時期からエクササイズをしたりグッズを使ったりして二の腕痩せをしてみてはいかがでしょうか。

結構部分痩せは難しいので本当は全体的に痩せていくのが良いのですが、集中的に二の腕を鍛える事で筋肉が付いてきて脂肪が落ちやすくなります。

二の腕痩せ用のエクササイズや、二の腕を鍛える為のグッズが有りますので、そうした物を利用していくと良いでしょう。

腕には縮める時に使う上腕二頭筋と、伸ばす時に使う上腕三頭筋と言う筋肉が有ります。
腕はいつも使っている場所なので鍛えやすい場所でもありますが、やはり太ってきたり加齢によってたるみやすくもなってきます。

そのたるみを解消していく為に二の腕のたるんでいる部分を中心に、毎日数分で良いので継続して鍛えていくと良いと思います。

気合いをいれて、毎日二の腕だけ1時間もやろうと思っても続きませんので、少しずつそして毎日行いましょう。

そうしていくと、何ヵ月か経って気がついたらスッキリとした二の腕になっているかもしれませんよ。

毛穴ケアについてお悩みですか

毛穴の黒ずみや毛穴の開きなど、お肌の悩みの中でも「毛穴」について悩んでいる人は多いですよね。綺麗にお化粧しても、毛穴まで綺麗に隠すことはなかなか隠すことは難しいものです。
たくさんの人が悩んでいる「毛穴」とは、そもそもどのようなものなのでしょう。

毛穴は専門用語で「毛包(もうほう)」と呼ばれているもので、毛根を包む組織のことをいいます。1cm四方の肌の中には20個の毛穴があると言われていますよ。体の中でも頭や顔の部分に特に多く、顔の中には約20万個もの毛穴があります。

毛穴にある体毛や皮脂腺は、紫外線や外部からの衝撃、摩擦などからお肌を保護する大切な役割をしています。

頭や顔にはたくさんの毛穴がありますが、皮脂腺も多く、顔の皮脂はお肌の水分の蒸発を防ぐクリームの役割や、お肌を弱酸性に保って病原菌から守る役割をしています。

皮脂はお肌にとってなくてはならないものなのですが、毛穴トラブルはこの皮脂が原因で起こってしまうのです。

皮脂の分泌が多すぎると毛穴が開いてしまい、汚れが溜まりやすくなってしまいます。

毛穴に溜まった汚れは「角栓」となり、この角栓が酸化すると「黒ずみ」となってしまうのです。黒ずみがたくさんある鼻は「いちご鼻」などと呼ばれていますよ。

美白は10代からのケアが大切

若いころからの日焼けが肌に蓄積されて、30代を過ぎたころから突然シミとして現れます。
シミが目立ってきてから一生懸命美白ケアをしても、根本から解決することはできません。
レーザー治療や美白化粧品を使って、シミを薄くしていくことはできます。

しかし長年かけて蓄積されてきた紫外線は、肌の奥に潜んでいるためしばらくするとまたシミとして現れます。

そこで10代からしっかりと紫外線対策をしておくことが必要なのです。

30代、40代になっても美白肌でいるためには、10代からのケアが重要になります。
早い年齢からケアすることで、何十年後も美白肌でいられるのです。

10代で始めることのできる肌ケアは、日焼け止めを塗ることです。

体育の授業や部活、通学途中などに紫外線をどうしても浴びてしまいます。
紫外線は夏だけではありません。

冬も春も秋も一年中浴びています。
そのため毎日出かける前に日焼け止めを塗り、こまめに塗り直すようにしなければいけません。

このように気をつけていても、日焼けすることがあります。
そのときにはすぐにケアしなければいけません。

日焼けして赤くなっている部分に保冷材をあてるなどして、すぐ冷やしてください。
炎症が落ち着いたら、美白化粧水などで肌を潤してください。

ビタミンCの摂取も積極的に行ってください。
体の内側から日焼け肌に効果的に働きかけてくれます。
ビタミンCを摂ると新陳代謝を高めてくれるので、メラニンの排出もしやすくなります。

美白

「美白」とは、美しくて白い肌のことです。
素肌の美しさを保つということでもあります。
生まれたときのような美しい白い肌、ハリのある肌それを美白といいます。
白い肌がいいとされているのは、見た目の美しさや好みかもしれません。
肌の色は、皮膚の下にある毛細血管の中を流れている血液の色、つまりヘモグロビンが影響します。
ですから完全に白というわけにはいきませんが、できる限り白くありたいというのが今の女性たちの理想となっています。

肌は体調がダイレクトに現れます。
体の調子が悪かったり、うまく栄養をとれていなかったり、紫外線などの外的刺激によりダメージを受けたりして様々なトラブルを起こします。
紫外線などにより日焼けをすると、肌から水分がとられてしまい乾燥状態になります。
そうすると肌が固くなってしわができやすくなり、さらにはくすみが起きて、ひどくなるとしみとして残ってしまいます。

紫外線は肌の大敵です。
このようなことからも、美白とは白さを保つ、見た目だけの美しさだけではなく肌の内面から健康な肌を保つということが大切になります。
肌には極力、しわやくすみ、しみなどがない状態が好まれます。

この状態を保つためには、日頃のスキンケアや体調管理が重要になってきます。
また今は美白に関する様々な基礎化粧品なども販売されています。
それらの活用法も含めて、美白を保つためにはどうしたらいいのか様々な方法を考えていきたいと思います。

くすみ と しみ

美白を保つためには、まず肌のトラブルを解決しなければなりません。
肌のトラブルの代表的なものとしては、顔の小じわやくすみ、しみなどがあります。
ここではまずくすみについて考えていきたいと思います。
くすみをなくせればそれが美白につながるからです。

くすみとは、意外に自分ではわかりにくいものです。
顔と首の色が違うと感じたり、おでこと髪の毛の生え際の色が違うと感じたり、肌の境界線で見比べてみるとくすみは意外にでているものです。
皮膚と細胞の中の脂肪分が酸化することにより黒ずんでみえる状態を「くすみ」といいます。

肌のくすみの原因はいくつかあります。
皮膚が古くなり皮膚細胞にメラニンを含んできます。
その皮膚をいつまでも肌に残していると、くすんでみえるようになります。
つまりくすみは、皮膚の新陳代謝がうまく行われていないということです。
またクレンジングなどできちんとファンデーションを落とさないとその油が酸化して黒ずんでくすみになります。
洗顔やすすぎもきちんと行わなければなりません。
放置すると洗顔でくすみが取れなくなります。
細かいしみがたくさんあっても、遠くから見るとくすんでみえます。
メラニンが皮膚の表面ではなく奥の方にあるときにも、透けてみえてなんとなくくすんで黒くみえることがあります。
肌に炎症を繰り返して何度も起こしているとこのようになることがあります。
また肌の中の血流が悪い場合、血液がうっ滞するので肌が黒くくすんでみえることがあります。
しみは肌の内部で起こり、くすみは肌の表面で起こります。

このようにくすみには様々な理由がありますが、基本的にはメラニン色素が皮膚にたまっていることが原因です。
くすみをなくすためにはメラニン対策を行うこと、またそれぞれの原因に合わせた対策法を考えなければなりません。
しみになる前のくすみの段階で早めにケアすることが大切です。

老けない体づくり 10年後も輝いていたい

 

古今東西、老若男女、いつまでも若くありたいと思うのは自然の摂理。
いくつになっても、「若いね」といわれたいものです。こうした若さにもっとも大敵なのは、「シワ」といっても過言ではないでしょう。
この「シワ」は、なぜできるのでしょうか?

 

 

アンチエイジングとはどういう意味でしょうか?

「エイジング」とは、歳を重ねるという意味。時間が経つにつれ、劣化していくことを指します。
それに「アンチ」=反対、という意味の言葉がつくということは、歳を重ねることに反対する、つまり、若返りということになります。

それでは、どうやって“若返る”のでしょうか?
ひとつは、若く保つということです。加齢を未然に防ぐともいえるでしょう。シワの原因となる紫外線や乾燥から身を守ったり、肌にうるおいを保つような化粧品を使ったり、日頃からサプリメントや化粧品などに気を使って今の若さを少しでも長く保つという方法です。その結果、年齢に反した若さを保つことができるのです。

もうひとつは、できてしまったシワやシミなどを手術などによって除去する方法です。
これには、更年期を迎えた方が若さを取り戻すホルモン補充療法や、髪の生え際や耳のまわりなどのあまり目立たない部分にメスを入れ、皮膚や筋肉を引っ張り上げるという手術まで、さまざまにあります。これによって、まさに“若返る”ことになります。

アンチエイジングの目的は、大きく分けてふたつあります。それは、美容と健康です。
病気にならない丈夫な体作りを目的とし、結果的にそれが若々しさを保つことにもつながります。
特に女性は「いつまでも若く、美しい自分でありたい」と願うもの。
お肌は25歳が曲がり角とはよく言われます。若いうちからのケアが重要です。
バランスのよい食事や十分な睡眠時間も立派なアンチエイジングの方法のひとつ。